写真写りが悪い理由と原因を徹底解説!
写真写りが悪い原因_理由
写真写りが悪くて悩んでる人が多いですが、実は写真写りが悪い人はいません!
ただ写真の撮られ方を知らないだけです。
私は26年間ファッションフォトグラファーとしてポートレートを撮ってきたので、どうすれば写真写りが良くなるかを知っています!
【そもそも正しい写真の撮られ方を知らない】
あなたは、写真の撮られ方を教えてもらったことはありますか!?
多分、ほとんどの人が教えてもらったことはないと思います。
インターネットで検索すると、『口角を上げる』『目を大きく見開く』『アゴを引く』
などの間違った方法が出てきます。
それをやってしまうと、不自然で作ったわざとらしい笑顔にしかなりません。。
◉口角を上げる:ほうれん線が深く刻まれ、ほっぺたがアンパンマンみたいにプクッとなってわざとらしい作り笑いになる
◉目を大きく見開く:びっくり顔でこわい印象
◉アゴを引く:にらんで威嚇してるようなこわい表情
これらは、ネットで当たり前のように写真写りが良くなる方法として紹介されています。
写真が苦手な理由は、自信のなさ?
「写真を撮られるのが苦手」「いつも同じ表情しかできない」「いつも作り笑いになってしまう」そんな悩みを抱える方は多いです。
実は、写真写りが悪いと感じるのは、自分に対する自信のなさが大きな原因なんです。」
自分に自信のない人は、写真を撮られている時もネガティブな言葉を使います。
・写真を撮られるのが苦手
・自分は可愛くない
・またブスに写ってしまう
・太ってる
・緊張してダメだ
・もう帰りたい
・写真を撮られるの嫌い
写真を撮られてる時にこれらの言葉を発したり、心の中で思ったりした人は多いと思いますが
『言葉』=『感情』=『表情』
そう!写真に写ってるあなたの表情は、自分が撮影中に発してる(思ってる)『言葉』の通りの表情なんです!
なので、写真写りを良くしたいなら写真を撮られてる時の『言葉』を変えれば
勝手に『表情』が変わるということです。
・嬉しい
・楽しい
・美味しい
・やった〜
・大好き〜
これらの言葉が自然で素敵な笑顔を引き出す魔法の言葉です!